【小松市】小松駅西口広場のシンボル花壇「こまつ花舞台」では春の花が咲きそろっています。
令和6年3月16日の北陸新幹線小松駅開業の際に整備された小松駅西口広場のシンボル花壇「こまつ花舞台」の2025年5月1日の花の様子です。
高さが違うチューリップがアクセントになり、色とりどりの花がとても綺麗に咲きそろっていますね。花壇は3つあり、直径5m、4m、6mと大きさが違います。
石に「こまつ花舞台」と言う名前とスポンサーの企業名が書かれています。「こまつ花舞台」という愛称は公募で選ばれ、公募は令和6年の5月に行われた全国花のまちづくり大会の記念事業として行われました。この花壇は小松市の緑化公園課と市民や企業、団体が協同で四季折々の花々を身近に楽しむことができる花のまちづくり事業の一環として設置されています。
こちらは、おなじ花壇の4月のはじめ頃の様子です。少しずつ花が咲きはじめた頃ですね。
花壇にはこまつの石文化が感じられる滝ケ原産、大杉産の石材を使用しているとのことです。この花壇が癒しとなり、市民に愛され、小松を訪れたみなさんを花の心でおもてなしする場所となるようにとの思いが込められた「こまつ花舞台」。花壇のあるエリアにはベンチなども設置されています。場所は小松駅前のバス乗り場の近くです。
この花壇の日常管理はこまつ花舞台のサポーターの皆さんが行っています。年に2回植え替えを行い、四季を通じてデザインされた鮮やかな花壇の演出が行われるとのことです。気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
小松駅バス乗り場はこちら↓