【小松市】八日市町にあるこまつ曳山交流館みよっさでは12月25日から「新春を寿ぐ天神堂飾り展」が開催されます。
八日市町にあるこまつ曳山交流館みよっさでは、今年も「新春を寿ぐ天神堂飾り展」が開催されます。開催期間は、令和7年12月25日(木)から令和8年1月8日(木)までで、10:00~17:00(最終日は16:00まで)に観覧でき、観覧料は無料です。また年末年始の12月30日(火)~1月1日(木)は休館とのことです。
天神堂とは、天神様を祀っているミニチュアのお堂のことで、小松の町では昭和40年頃まで、長男が生まれるとその「健やかな成長」と「学問の向上」を願って母親の実家から贈られる風習がありました。この展覧会は、小松の旧家15家が受け継いできた16基の天神堂が一同に集まる年に1度の特別展になります。この展覧会の詳しい情報は小松市の公式ホームページに掲載されています。お車でお越しの際には、みよっさ専用駐車場(八日市パーキングNo.1~4または、周辺の有料駐車場のご利用ください。こまつ曳山交流館みよっさは、小松駅西口を出ると道路を渡った向こうに見えるれんが花道通りを歩いて行くと右側にあります。

小松駅西口にあるバスのりば案内の右端にこまつ曳山交流館みよっさまでは360mと書かれています。徒歩では4分くらいとのことです。

気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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