【小松市】小馬出町にある小松市立宮本三郎美術館では、「ゆびのあとかた」という企画展が行われています。
小馬出町にある小松市立宮本三郎美術館では、小松市の所蔵品から「ゆびのあとかた」という企画展が行われています。開催期間は2024年12月21日(土)から2025年3月9日(日)までです。宮本三郎は、小松市松崎町出身の洋画家で、小松市内に小松市立宮本三郎美術館と松崎町の宮本三郎ふるさと館の2つの美術館があります。
小松市立宮本三郎美術館はこちらです。小松市役所が正面に見える小馬出町の通り沿い左側にある白い建物です。向かい側には芦城公園、右隣には絵本館ホールがあります。
小松市立宮本三郎美術館の入り口は、アプローチの奥にあります。こちらが入り口です。
小松市立宮本三郎美術館の入館には入館料が必要です。宮本三郎ふるさと館は無料です。企画展の内容は、作家たちの指先から道具を使ってあらわされたものを指からでた痕跡とイメージし、小松市所蔵の平面作品から5つのテーマにわけて紹介する、というものです。
企画展の期間中は、宮本三郎美術館や松崎町公民館で学芸員ギャラリートークや、凧に絵をかくなどのイベントも予定されています。松崎町公民館は宮本三郎ふるさと館の前にあります。
小松市立宮本三郎美術館の企画展「ゆびのあとかた」が気になる方は、立ち寄ってみてはいかがしょうか。
小松市立宮本三郎美術館はこちら↓