【小松市】受講生募集中の公立小松大学の2025市民公開講座は講座ごとの申込が必要です。参加は無料です。
土居原町にある公立小松大学では2025年の市民公開講座を6月から順次開講します。多彩なテーマと講師陣による市民公開講座が6講座。受講生を募集しています。参加は無料ですが、講座ごとに申込が必要とのことです。こちらはリーフレットです。
リーフレットの内側にも講座の内容が紹介されていますが、詳細は公立小松大学ホームページから確認できます。各講座開講1ヵ月に公開予定とのことです。6月5日に確認したところ、6月15日に開講する「地域社会の国際化」という講座について詳細情報が出ていました。6月以降の講座は、8月~9月に公立小松大学アカデミックリーダーズセミナー(全6回)、9月に市民公開フォーラム2025能登半島地震と福祉のまちづくり、11月に市民公開フォーラム2025スポーツ医学・工学・ツーリズムが開講されます。
また、講座の中には毎月開催という講座があります。こちらの英会話カフェ&中国語カフェ世界へのトビラを拓こう、という講座です。こちらは参加費、または材料費等の負担があり、各カフェは毎月2回申込締切は毎月です。こちらの講座の開講は時間帯が平日の夜や夕方で、その他の講座の開講は土日の日中になっていました。平日は学校や仕事がある方でも参加しやすいのではないでしょうか。
各講座の会場は、公立小松大学中央キャンパス、公立小松大学中央第2キャンパス、ジャパン九谷のふるさと「松雲堂」、石川県小松市團十郎芸術劇場うららで、講座によって会場が違います。こちらは公立小松大学中央キャンパスがある建物です。小松駅西口を出るとすぐ左側に見えます。
2025年の公立小松大学市民公開講座が気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
公立小松大学中央キャンパスはこちら↓